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ぴんとこな 最終回 あらすじ 結末 原作

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ドラマ「ぴんとこな」がいよいよ最終回です。

なかなか視聴率が伸びなかった「ぴんとこな」ですが、なんとか打ち切りということもなくここまできました。


最終回はこんな感じです。



恭之助(玉森裕太)の前で突然倒れた世左衛門(岸谷五朗)。


予想外の出来事に動揺する恭之助だが、「私がついているから」とあやめ(川島海荷)に励まされ稽古に励む。

恭之助は木嶋屋主催の公演で再び『春興鏡獅子』を演じることになっていた。


病気の世左衛門のためにも公演を成功させたい恭之助は、河村銀蔵(市川團蔵)に指導してもらうことになるが、重圧に押しつぶされそうになっていた。


しかも厳しい稽古で気が立ち、恭之助はあやめにさえも冷たい態度をとってしまう。
.

あやめを助けるために優奈(吉倉あおい)との結納をすっぽかし、澤山家を破門にされてしまった一弥(中山優馬)。


一弥は、「話したいことがある」とあやめを水族館に誘う。


歌舞伎のことを真剣に考えるようになった恭之助は、10年間も想い合っていた一弥とあやめの気持ちを察して、ある決断をする…。



・・・・というお話。






後半に続きます。

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で、結末についてですが、

原作を頼りにしようにも、原作は現在連載継続中なので、原作には結末がありません。


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なので、結末はドラマのオリジナルになることでしょう。



最後はやっぱり恭之助とあやめが付き合って終わるのかなと。




だって、主人公とヒロインだし・・・。



恭之助は一弥とあやめのために一度は身を引いて、視聴者をハラハラさせることでしょう。


・・・で、



ラストであやめと付き合ってめでたしめでたし。



てな感じですかね。



原作が継続中ということで、

ドラマに人気が出れば「ぴんとこな2」「ぴんとこな3」と続けていけたんでしょうけど、

この視聴率(10%を超えない状況)では難しいかなあ・・・


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